国際ワークショップチラシ（pdf） 　部分参加も歓迎します。大勢の方のご参加をお待ちしております。

健康寿命国際ワークショップ　総合健康指標の国際協調に向けて

International Workshop on Health Expectancy: Harmonizing Summary Measures of Population Health

日時、場所等
日時　平成26年10月14日（火）13:30～17:00
会場　日本大学桜門会館　（アクセス　JR市ヶ谷駅から徒歩2分　東京都千代田区五番町2-6　 地図：http://goo.gl/maps/P4DQX　九段南の日本大学会館とは異なりますのでご注意下さい）
参加費：無料
対象：研究者・行政関係者・その他健康寿命に関心のある方
使用言語：日本語及び英語（逐次通訳あり）
主催：厚生労働科学研究（厚生労働科学特別研究事業）　健康寿命の国内と海外の現状把握と分析評価に関する研究班
内容（演題名は仮題）
コーディネーター　齋藤安彦（日本大学）
日本の健康増進政策における健康寿命の重要性　江副聡（厚生労働省健康局がん対策・健康増進課）
国際保健外交戦略・日本再興戦略における健康寿命の意義　小沼士郎（内閣官房健康・医療戦略推進本部）
国際健康寿命ネットワーク（REVES）の取組　Jean-Marie Robine（フランス国立衛生医学研究所）
健康・平均寿命情報システムに関する欧州共同事業（JA EHLEIS）の取組　Herman Van Oyen（ベルギー公衆衛生研究所）
Washington Groupによる健康指標開発の取組　Mitchell Loeb（アメリカ保健統計センター）
日本における健康寿命研究　尾島俊之（浜松医科大学健康社会医学講座）
情報交換会　17:30～19:30
会費　5000円程度、会場：日本大学桜門会館

学術ワークショップ

日時、場所等
日時　平成26年10月15日（水）9:00～17:00
会場　日本大学桜門会館
参加費：無料
対象：研究者など
使用言語：英語（15日の学術ワークショップは通訳はありません）
内容（仮、演題名、発表順等は変更になる可能性があります）
健康寿命に関する分析方法
New methodology for healthy life expectancy
Data, Measures and Methods of computing HE: Yasuhiko Saito (Nihon University, Japan)
Healthy life expectancy in Eastern European Countries: Yuka Minagawa (Sophia University, Japan)
Effect of selecting ADL/IADL items on ALE: Rahul Malhotra (Duke-NUS Graduate Medical School, Singapore)
Combining Longitudinal Survey Data and Sullivan Method: Chi-Tsun Chiu (Academia Sinica, Taiwan)
Decomposing health expectancy: Wilma Nusselder (Erasmus MC, Netherlands)
健康寿命の国際比較性の向上に向けて
Improving international comparability for healthy life years without activity limitation
Challenges in EU (including introduction of GALI and JA-EHLEIS): Jean-Marie Robine (INSERM, France) / Herman Van Oyen (Science Institute of Public Health, Belgium)
Comparison between EU, US, and Japan: Toshiyuki Ojima (Hamamatsu University School of Medicine, Japan)
新しい総合健康指標
New summary measure of population health
Blueprint by JAEHLEIS: Herman Van Oyen
Washington Group's Disability Questions: Mithel Loeb (National Center for Health Statistics, US)
Computing health expectancy using Washington Group's Disability Questions: Md.Ismail Tareque (University of Rajshahi, Bangladesh)
Frailty-free life expectancy: Carol Jagger (Newcastle University, UK)
総合討論とまとめ
Free discussion and closing
Free discussion for new summary measure of population health: Herman Van Oyen
Closing remarks: Yasuhiko Saito

参加申込

原則として、こちらの参加申込フォームから事前の参加申込をお願いします
席に余裕がありましたら直前申込や当日参加も可能ですが、準備の都合上、なるべく10月9日（木）までに申込をお願いいたします。
一般参加定員80名を予定しています。
登録時に、次の操作をしていただくと、その後の変更の場合にご自分で修正いただくことができまます。
(1) 申込フォームに入力し、「送信」を押します。
(2) 「国際ワークショップの参加申し込み」と表示される完了画面で、「回答を編集」を押します。
(3) 「以前の回答を編集します」という画面がでますので、お使いのブラウザ等で「お気に入りに追加」として、修正したい時には再度そのアドレスを開きます。または、このホームページのアドレスをコピーし、どこかに保存しておいても良いです。なお、「このリンクを使うと未記入のフォームを共有できます。」と記載してあるアドレスは、未記入の状態に戻ってしまいますので、ご注意下さい。
(4) 「送信」していただいたら、画面を閉じても大丈夫です。
参加申込フォームが使用できない場合は、ここの参加申込事項をメール本文にご記入の上、問い合わせ用アドレスにお送り下さい。

問い合わせ

メール　workshop1014◎gmail.com（◎を@に変えてお送り下さい）
世話人　齋藤安彦（日本大学）、尾島俊之（浜松医科大学、電話 053-435-2333）

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